伝票処理

• 関連項目→伝票記録、伝票呼出、伝票入金、注文納品書、各種伝票、入金入力、納品一覧

伝票処理とは通常の納品、請求とは別に、納品、見積、請求のデータを記録し、後日にその伝票を呼び出せる機能です。

使用方法の例

• 官公庁や学校などで各種伝票で作成した請求書を伝票記録で残しておき、伝票入金で入金チェックが出来ます。また、記録したデータを各種伝票編集画面で伝票呼出ボタンを押して読み出して、修正、追加、削除して、伝票を再印刷出来ます。
• 注文納品書で入力したデータを伝票記録で見積書として記録し、そのデータを各種伝票編集で伝票呼出ボタンを押して読み出し、見積書を印刷します。後日注文があったときは、注文納品書で呼出ボタンを押して呼び出して納品書を作成し、納品処理を行います。請求書は各種伝票編集画面で伝票呼出ボタンを押して読み出して印刷します。

データの削除

記録したデータは、伝票呼出・伝票入金・伝票一覧で削除出来ます。